ロボットの骨格をつくる 2020年3Dモデリング初め
年末年始は実家のほうに帰っていたのですが、大晦日も元日もノートPCでロボット骨格の3Dモデルをいじっていました。家に戻ってからその結果を3D出力したのが以下の試作6号機です。
ちょっと不格好になってしまいましたが、将来電飾などのギミックを入れたいと考え胸から腹にかけてどれくらいまとまったスペースを確保できるか試してみました。胴体中央にできた空洞は縦横26×17mm, 奥行15mm程度です。単4乾電池をいれるのは無理ですが、ボタン型電池とLEDなら十分はいりそうです。
その他にモデルを変更したのは以下の部分。
①、②:肩と腿のつけ根の冗長な関節パーツを廃止(なくても必要な自由度を確保できると判断)。
③:腰のボールジョイントを回転のみのボールジョイントと軸受け型のジョイントで置き換え。
いずれもポーズをとったときの保持力を高めるのが狙いです。③は胴体内のスペースを広げる効果もあります。