ロボット骨格 新バージョン
連休の間にロボット骨格の新バージョンを制作しました。関節の保持力を高めるために新素材(金属)を採用しています。関節の回転軸に8mm~10mmの長さのボルトを使い、ナットでしっかりとめてPETGで出力したパーツを押さえつけています。
いったん決めたポーズがくずれてしまうことはないし、金属部分がアクセントになって見た目もいい感じです(と思っています)。
ただ、上の骨格だとアーマー(胸から背中にかけて)を取り付けたとき肩関節の動きが大きすぎて干渉しそうなので下の写真のようなタイプBを制作しました。
タイプA/B両方を使っていろいろポーズを試しています。
うーん、肩関節/上腕あたりの自由度をもう1つ増やしたいなという感じ。具体的には今は仮面ライダー1号の変身ポーズがとれない(改造人間じゃなくロボットだからという言い訳はしたくない)。