PETGでの出力 -継続中-
PETGフィラメントで出力がいちおうできるようになったところで、再びボールジョイントのモデリングと出力に挑戦しています。そうそう、ノズルも0.3mm径に変更しました。温度較正を行った以外はとくに0.3mm用の設定というのは行わないで使っています。
一部ではPLAとABSのいいとこどりのような言われてかたをしていたPETGですが、PLAより弱い力で曲がってくれるけどPLAよりずっと弱い力で折れてしまうというのが出力してみての印象です。ボールの大きさとかボールを包みこむお皿の部分の肉厚とかいろいろモデルを変えて試しているところです。
ちなみにですが、PLAではサポート材の形状は枝型にしていたのですがライン型のほうがサポート材がきれいにはがれるようです。
目標は全ての関節やアーマーパーツをスナップフィットでパッチンとはめ込みで組立できるようにすることです。