頭部変形パーツを試作
飛行形態への変形機構を作るための試行錯誤の一端です。
頭部を全部覆ってとんがったフォルムを作ろうとすると覆いの部分のパーツがかさばってしまい歩行形態時の見かけがぶかっこうになってしまいます。
そこで頭部全体をコンパクトにしてかつ、頭部側にも可動部をつけてみました。
飛行形態時の先端部は頭部自体が変形して実現するようにしました。
Adventure3で出力、色を塗りました。フィラメントを赤からナチュラル(半透明)に変えたところ発色はこれまでよりもよくなった気がします。
横からみるとこんな感じ。ポニーテールのように後ろに伸びていたアンテナが回転し飛行形態時の先端になるという想定です。
歩行形態時の頭部。可動機構の動作確認はできたものの、デザイン的には今一つですね。大きさもちょっとコンパクトにしすぎたかな。肩アーマーの設計とあわせて改良を続けていきます。