ロボットの骨格を作る その4
プロのお仕事(MOBILE SUIT GUNDAM GFRAME07)の出来栄えに触発されてロボット骨格の試作4号機(写真左)を制作しました。以前に挑戦してあきらめていたパッチンとはめ込むタイプのボールジョイントも採用して接着剤を使わなくてもポーズをとれるようになりました。
肩部分を動かす軸を追加し動きの自由度が増しています、膝にも軸を追加し二重関節にしたので脛と腿を干渉させることなく膝を180度近くまで曲げることができます。
また胸部分のブロック(下図の黄色い枠で囲んだ部品)を取り外しできるようにしました。将来、この部分を操縦用コックピットにするとかのギミックを導入したいと思っています。
関節の数を増やしつつ全体をスリムにしたことでより自由にポーズをとることができるようになりました。